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くだらないことをつらつらと書くと思われ。無駄に更新頻度高し。 色々、普通にネタバレもあると思います。

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2024-11-15-Fri 23:33:59 │EDIT
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マイナーなんて思いたくない+小ネタ(門瑞海)

2008-01-09-Wed 01:24:31 │EDIT

瑞海アンソロ完売したようですね!おめでとうございます!
完売したということは、それだけ瑞海好きさんがいるということで・・・なんか凄いですね!
もうマイナーじゃないですよ!(まだまだ十分マイナーです)
へへvvこのアンソロはバッチリGETさせて頂いてますvv
イベントなんて行けないので、アンソロ企画サイト様で通販開始するのを待ち、即行で購入させて頂きましたvv
どこ開いても瑞海!執筆者様も全てのお方が素晴らしすぎて・・・!大好きです!(急に何を言い出す)
購入して結構時間が経ちますが、暇があれば見てます。大好きだー!
そしてなんと!第2段をお考えのようで・・・!
うわっ・・・超嬉しいんですけど・・・!頑張ってください!応援しています!!
次も・・・次も必ずGETします!ふふvv楽しみですvv生きる希望が出来ました!(笑)



よし。何か書く気力が湧いてきました。瑞海書こう。
水谷誕生日?それは・・・正直詰まってます(苦笑)
ラストはあるんですが・・・嫌々書いても意味ないので、少し置くことにしました。
た、たぶん1月中には・・・。こんな管理人ですみません;;。
ということで、瑞海書きます。あ、前回予告書いたやつじゃないっすー。
あれは、最後までしっかり軸を組み立ててから書こうと思いまして・・・。
大体は出来てるんですが、まだちょっと不安定な感じなんです。



・・・の前に、今日はバテリの小ネタをば。門+瑞+海の三人組です。
キャラが違い、且つ、私の趣味に走ってるので注意です。
要は、海音寺さんは可愛いってことですよ。カドも海音寺さんが好きなんだぜ!って感じで。もちろん瑞海風味。
意味もなけりゃ内容も無い(シャレじゃないっすよ)ものです。小ネタはいつも突発的に生まれるものですから!
まぁ、なんというか、私だけが楽しい!



あ!そうだ!これを書こうと思っとったのに、瑞海に気をとられてしまった。
んと、ドラマハチクロ観ました。映画よりいい感じなのではないでしょうか?普通に面白かったです。
ただ、原作ファンからすると、やっぱりキャライメージが少し違うかな・・・って。
でもそれは、個人の受け取りかたの違いであるし、言っても仕方のないことなので別に。
正直映画は、賛否両論の意見がありますが、私は駄作と思ってる派です。
だって・・・映画館で映画見て眠くなったのは始めてでしたから・・・。
そして、まさか!ローマイヤ先輩が出てくるなんて・・・!原作では少し出てくるだけ(にも関わらず、凄い印象を残す素晴らしい人)なので、カットされるかなと思っていたので。
でもなでもな、コロッケが無かったのは少し寂しい。細かいですが(苦笑)
展開が早いとお昼の番組で生/田君が言ってましたが、本当に!
だって!来週もうあのシーン!あの、おんぶで好き言うシーン!あれ?こんな早かったけ??
もー、あのシーンはとてもキュンキュンするので好きなんです。山田さん好きだー!
ドラマはいい感じなので、毎週の楽しみが出来ました♪原作読み直そうかな♪



それでは、ここまでの方はまた明日。
小ネタ見てやるよって優しい方はもう少しお付き合いください。
ではでは。





「海音寺、海音寺」

門脇がチョイチョイ手招きをして海音寺を呼ぶ。

「なんじゃ?」

呼ばれた本人は、振り向き、自分より幾分高いその顔を見上げた。

「門脇?」

自分を呼んだにも関わらず用件を言わない門脇に海音寺は首を傾げる。
すると、門脇が海音寺へ手を伸ばし、おもむろにその身体を引き寄せ、己の胸の中に収めた。

「てめぇ!秀吾!何無断でやっとんのや!」

門脇のその行動を見るなり、それまで我関せずと見ていた瑞垣が声を上げる。

「そんな怒ることないやろ。いつも一人で独占しとるんやでたまにはええやんか」
「たまにもへったくれもあるか。今すぐ離れろ!」
「嫌や」

小さい子どもが自分のものを守るように、海音寺を胸中に収めたまま門脇は瑞垣に背を向けた。

「てめぇ・・・海音寺!お前も黙っとらんで何か言えや!」

その声に、海音寺が門脇越しに顔を覗かせる。表情には苦笑いが浮かんでいた。

「や、急でビックリしてもうて」
「じゃぁ、なんですか?海音寺くんは急なら誰にでも許すんですか?」
「別にそうは言ってないじゃろ」
「まぁ、俊、そう責めたんなや」
「元凶のお前が言うんじゃねぇよ」

言って、門脇の背中を蹴る。その拍子に海音寺は門脇の肩に鼻をぶつけた。
ぶつけた鼻をさすりながら、未だ自分を抱く門脇を見上げる。

「ところで門脇、急にどうしたんじゃ?」
「ん?あぁ、あんな、前から思っとったことがあったんやけど」
「思っとったこと?」
「そう。なんかなー海音寺って抱き心地よさそうやなって前から思うとったんじゃ」
「は?」

門脇のその言葉に、二人はあからさまに疑問符を浮かべた。
そんな二人を無視して、門脇は続ける。

「こう・・・大きすぎず、ちっさすぎず、丁度すっぽり収まりそうな大きさがな、よさそうやなってな」

そこで門脇は、きゅっと更に力を込めて海音寺を抱く。

「そしたら思った通り。ちょうどええなぁ」
「やったら俺でいいやろ。海音寺とそう変わらんからな。さぁ好きなだけどうぞ」

イライラを少しも隠さず、眉間に皺を寄せながら、大げさに手を広げる。
そんな瑞垣を一瞥し、門脇はそっぽを向いた。

「俊じゃダメやな。微妙に大きすぎる。海音寺の方がええ」
「お前っ・・・」

口の端をあげ、身体を戦慄かせる瑞垣を無視し、お気に入りの抱き枕を見つけたように、門脇は嬉しそうに海音寺を抱きしめた。
ついでにとばかりに首筋に鼻を寄せる。

「わわ、門脇、くすぐったいって」

門脇が鼻をすり寄せた時、髪が頬に当たり、海音寺はカラカラと笑い声を上げた。その声は、瑞垣の眉間の皺を深くする。
その時、ふと門脇の動きが止まった。

「なんか・・・」
「?」
「海音寺ってええ匂いするなぁ」

言いながら更に深く首筋に鼻を寄せる。
その行動に、一時停滞していた瑞垣の怒りが再び頭を持ち上げた。近づき、海音寺を抱きしめる腕に手をかける。

「秀吾!もう、許さん!離れろ!!」
「んーもうちょっとだけ」

自分を解放しようとする瑞垣と、それに対抗し未だ自分を抱きしめる門脇の攻防を見て、海音寺は一人苦笑した。







※とりあえず、ごめんなさい(苦笑)
やー楽しかったです。自己満足万歳!!

門瑞海の身長差ってどのくらいなんですかね?
門は、豪が大きいと思うんですから、豪より大きいんですよね。
そしたら、海音寺さんとの身長は結構なものかと・・・。
漫画を参照にすると、豪と海音寺さんの身長差が結構あったので、それよりってことじゃないですか。
瑞と海は大して変わらないだろうが、瑞の方が微妙に大きいと思います。
希望としては最低3cmくらいは違ってて欲しい。それ以上(瑞の方が)大きくても良いですが。
なんというか、海音寺さんは上級生組で一番ちっこいと思います。



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