もう…マジで卒論下書き提出の期限が目前に迫っており…ヤバイです…(死)
まだ本読んでないわ、調べてないわで……
こんなんで書けるかー!!!!!!!
や…自己責任なんですけど…ヤバイ…。
とりあえず…とりあえず表面的にだけでも調べなくては…(くっ…!)
その所為か、現在進行系で部屋がカオスです。(たぶんその所為じゃないよ)
もうそろそろ床が見えなくなりそ…。
どうでも良いけど、床に床と同じような色をした箱にみかんを入れておき、床のど真ん中に置いといて、朝、トイレ行くために起き、トイレ行くだけやで眼鏡いいやと思い、目を細め一生懸命床の部分を探し、あそこ床か…と思いながらベッドから降りたら、足が付いた場所はその箱の上であり、みかんをおもっくそ踏んだ経験があります(長い)
あの時は叫びましたね。だって汁が…!みかんの汁が…!!
(それ以前に箱を床のど真ん中に置いとく方がどうかしてる)
もうマジで誰か本気で部屋を綺麗に保つ方法を教えていただきたい。
そういえば、昨日チャリが!とか叫んでましたが、近々マイブラザーから車を頂けるということが判明しました。
やったっ!!
…と喜んでいるが、私が最後に運転したのは軽く1年前です。所謂ペーパーってやつっすね☆
アクセル…右?左?どっち?って勢いです。(嘘です)
さてと…夕飯食べたら本格的にやるかー!!!
…って気合だけ入れてみたりした。
今日も書きたくて仕方が無かったので小ネタを。
ここでは最も需要の無さそうな振りの阿部+栄口です。
※阿栄は何かまだ書けないから阿+栄で。
このコンビは普通に好きです。本当。いいっすよねー同中で副主将同士とか。
あっ、内容はよく分からないものとなっております。
「お前のそういうところムカつく」
二人だけの部室。
奴が部誌を書くために動かしていたシャーペンの音だけが響いていた。
その空間に唐突に割り込んだ俺の声。
シャーペンの音はピタリと止まり、部室に静寂が訪れた。
音を発するのは、互いの息遣いのみ。
「何、急に」
長く感じられた、けれども一瞬の静寂の後、奴が口を開く。
その声は予想に反して落ち着いていた。
それどころか、怒りを含んだ声。奴は俺を睨んできた。
それはとても静かな怒り。空気を伝い、俺に伝わる。
こいつはちゃんとこういう感情も出来るのに普段は見せない。
怒りだけじゃない。悲しみも、その他諸々の感情も、自分以外の他人に害を及ぼすと判断されたものは、自分の中に溜め込むのだ。
全てではないが、こいつのそういう感情を垣間見れるのは今のところ俺だけだろう。
「分からないならいい」
いや、こいつは分かってる。俺の発した言葉の意味を。
だから俺に対しての怒りが芽生えたのだ。
「言いたいことがあるなら言えよ」
言葉は時に残酷だ。本当の思いを伝えない。かと思えば、隠しておきたい本心をも伝えてしまう。
今の奴が良い例。
言葉では分からないと誤魔化しているが、奴を取り巻く空気がそれを嘘だと伝える。
奴は怒りを静かに増大させ俺を睨み続ける。
俺はその視線をかわし、自分の鞄を手に取り、部室の入り口へ足を向ける。
「阿部」
奴が俺の名を呼ぶ。
その声音には怒りとは別の感情が含まれていた。
それは本当微量だけど、その感情こそが奴の本心。
俺はドアノブに手を掛ける。
カチリとドアの開く音が部室に響いた。
「その言葉、そのままお前に返すよ」
言って、俺は部室を後にする。
一人になった奴は本心を表に出すだろう。
そうやって誰もいないところで一人静かに処理をするのだ。
処理された感情は再び奴の中で静かに眠る。
そういうところがムカつく。
全てを一人で済ませようとするところが。
言えばいいじゃないか。感情に任せて言葉を発してもいいじゃないか。
そうしたところで誰も責めやしない。
どうして一人耐えようとするんだ。
奴にとって周りにいる俺らはそんなにも信用がないものなのか。
俺は信用できないのか。
本当に奴のそういうところが嫌いだ。
※なんていうか、阿部さんに「ムカつく」と言わせたかっただけです。
阿部さんは、ムカつくとか言って態度は悪いけど、心配してんだよ!って感じで。
んと、設定…まではいかないが、栄口が何かを溜め込んでいて、でもやっぱそれを隠して皆の前では振舞っていて、栄口の変化に阿部は気付いたという感じの設定でお願いします。
それでは!