※突発的に思いついたものっす。
たまにはノーマル書いてみたくなりました。
内容は、ザ☆ありきたりですよ。
何か嫌だ。
今までは俺だけだったのに。
彼女の存在を知っているのは。
彼女の笑顔、声、優しさ、その他諸々の事を知ってるのは俺だけだったのに。
それらを包み隠さず振舞う彼女が嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。
けれど、嫌なのだ。
彼女のそういうものに触れて、皆が彼女の良さに気づいてしまうのが。
あぁ、何て自分勝手な考えだろうか。
その笑顔が俺だけに向けられればいいと思う。
声が、優しさが、俺だけに。
でもそれは無理な話なのだ。
俺だけにって拘束してしまった時点で、それは彼女ではなくなってしまうから。
そうは思っても嫉妬というものは生まれる。
だから、彼女の特別が俺に向けばいいと思う。
それは俺も、皆も知らない彼女。
それが俺に向けばいいのだ。
まだ大丈夫。
皆は気づいてない。
俺はまだ皆より一歩先にいる。
※終わり方が分からなくなって中途半端☆
説明しますと、栄口くんは篠岡のことを中学の頃から知っていて、実はいいなとか思ってたりしてたんですが、中学の時に告白など出来なかった。
で、まさか野球部のマネジになるとは思ってなくて、嬉しかったんだけど、篠岡の行動が目に入る分、篠岡が皆と話していると気になってしゃーない。
あぁもう、皆が篠岡の良さに気づいて好きになっちゃったらどうしよう!俺から見ても皆はカッコいいんだから、女の子の篠岡から見たら皆魅力的に決まってんじゃん!どうしよう…。でも…まだ皆は分かってないよね。俺だけが知ってるんだよね。じゃぁその前に…。
って感じの設定があります。
実は、リクされてるものの基礎設定だったりします。
考えてるものは違うんですが、根底の設定はこんな感じです。さて…いつ書けるかしら…。
あっ、そういえば、栄口くんは阿部も同中ですが、そんなこと頭に入れてません。
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