本の話が意外に長くなったから、分けて日記を書きます。
今日ですね、本気で「えっ…?」と思うことがありまして…。
本の貸し出しの延長をするために図書館へ行き、ついでだしと街へと繰り出し駅の中を歩いていたんですが、社会人の人とすれ違う時に、何か言われたんですね。
言われた言葉はそんな恐いことでもなんでもないんですが…「はっ?」って感じです。
そこで「ん?」って思って、いや~勘違いだろと思って…うちが知らんだけで誰かと一緒におったかもしれんやん。その人にかけた言葉に決まっとるって考えたんです。
でも、妙にその声が耳に残ってて、誰かと話しとった割には耳の近くで聞こえた声で…ていうより、あれは誰かに話しかけた感じじゃなかったよなぁ…と思いながら、後ろを振り返ったら、
男の人がこっちみてる…!!
じっと止まって、こっちみてて、何かゾクッてしました。
自分に向けられる目線ってのはある程度分かるもので、しかも人が多く行き来する駅構内、不自然に立ち止まり振り返ってるんですよ。勘違いじゃなくて、あれは確実に見られてたと…。
正直、そういう経験は初めてであり…確かに今日は女の子だーと言える格好をしてたけど…ちょっと恐いなって思いました。
場所が場所なだけに、それだけだったんですが。その後、ああいう人っているんだ…と冷静になった頭で思いました。
なんかもう、皆さんも気をつけてください。
資料のためとは名ばかりの本を購入し、私のツボを押さえているお店の服をチラッと覗いてこようと思い覗いたら、案の定、私のツボを押さえまくりの服が…!!
メッチャ欲しい…!と思ったけど、おお振りDVDのお金を払ったから…!!
泣く泣く諦めました…(涙)あれなーメッチャ可愛かったんよー。マジな…欲しかった…。
けど、着てったら、友人に「それ持っとるやん」と言われる自信はあります。
だってなぁ、結局心から惹かれる服なんて似たようなものになるんやて。
あーでも、次回あたりでまた新作が入荷されてることを祈っとこうと思います。
そうそう、ブーツが欲しい時期になりましたね!
今年こそ!新しいのが欲しいです=3
去年はすっごく可愛くって理想のブーツ見つけたんですけど、やっぱりその時はお金がなくって…結局購入できず。
だから今年こそは!…と思ってます。
ていうか、秋服が欲しくてたまらない。
以下は拍手返信☆
温かいお言葉有難うございますvv
もちろん、いつもポチポチっと押してくれる方にも、とても感謝しておりまっす!!
最近文庫化され、昔から気になってはいたから、良い機会だとばかりに1週間ほど前に購入。
やっと時間がとれて、今日読みました。
一言で言うなら、良い!
凄く良かったです。凄く好きです。森絵都さんの本なら、『DIVE!!』より好きです。
『DIVE!!』も凄く好きだけど、ノリっていうかなんていうか…それよりももっと好きだなと思いました。
途中から展開も読めてきて、あぁ…たぶん…うん。って感じで結末は読めたけど、凄いドキドキして読んだ。
物語の随所に見られる、所謂意外な展開ってやつも、ありきたりと言っちゃぁありきたりで、けど、感動して涙もしました。
設定は面白いけど、内容はありきたり。
けど、目が離せないって本だと思いました。
というより、ありきたりだからこそ目が離せない。
ありきたりだからこそ、その中にあるメッセージが強く心に響く。
それは何故か。
ありきたり…すなわち、ただ、物語ってだけでは終わらない。
自分も感じていたことを、自分がもしかしたら経験するかもしれなかったことが、その中にあって、凄く心に届く。
本当に良い作品だと思いました。
そして、同時に、何故昔読まなかったのかと激しく後悔。
この本が発売された当初…たぶん、自分中学生くらいやったと思う。
読書が嫌いにも関わらず、無性に惹かれた一冊。結局手に取らんかったけど、あの時手にとっていれば…と。
絶対!これを当時読んでたら、私は変わってたと思うのです!!
今は今なりにいいけれど、もっと違う考え方が出来てたと思うんですよ。
それは良いことかも、悪いことかもしれないけど、でも、今とは絶対違ったと断言できる。
しかも、知らなかったんですが、これ映画化されてたんですね!
マジかー!観たいし!今度借りてこよう。
つーか、明日無いか探してこよう!!
これ、今生きるからこそ、読んだほうが良いかもしれないと思いました。
この作品によって救われるわけじゃない。
けど、ほんの少しくらいは心が軽くなるかなって思うんです。
ていうか!キャラクターも好きです♪
特に天使!プラプラ!もうなんか天使のイメージが変わった感じです(笑)
もちろん、主人公も好きっす。
あー本当に読めてよかったです。
本で思い出した!!
あさのあつこさんの新刊も発売されましたよね!『弥勒の月』の続編。
しかーし!『弥勒の月』はまだ未読なんだなぁ、こりゃぁ!これも早く読みたいんやけど、お金が…!
ハードは高くて中々買えねぇよ…。『透明な旅路と』とその続編『地に埋もれて』も読みたいんですが、これも…。
…の前に『№6』を読みたいし…。
チマチマ頑張ろう。
なんか…本当はもっと違うもん考えてたんですが、何故かこうなったよ…。
夜中はいかんですね。
妖しいっていうか、暗いっていうか、重い感じのものが書きたくなる。
まぁ、普段から私は重いものばかりですが(苦笑)
今日書こうとしていたものは、また今度書こう。うん。
えっとですね、意識的に書いたわけじゃないんですが、丁度いいなと思ったので…設定はNOVELの「恋の闇」以前の話ってことでよろしくお願いします。
そうだな…海音寺が異変に気付く前で、瑞垣が感情を抑えれなくなってきた辺り?(←疑問系で言わないの)
これもな、もしかしたら小ネタからNOVELへ昇格するやも…。
でも、話にはできないんだよなぁ…いまのところ…(悩)
それでは、仕方がねー見てやるよって素晴らしい心意気の方は続きをみてください。