なんか…本当はもっと違うもん考えてたんですが、何故かこうなったよ…。
夜中はいかんですね。
妖しいっていうか、暗いっていうか、重い感じのものが書きたくなる。
まぁ、普段から私は重いものばかりですが(苦笑)
今日書こうとしていたものは、また今度書こう。うん。
えっとですね、意識的に書いたわけじゃないんですが、丁度いいなと思ったので…設定はNOVELの「恋の闇」以前の話ってことでよろしくお願いします。
そうだな…海音寺が異変に気付く前で、瑞垣が感情を抑えれなくなってきた辺り?(←疑問系で言わないの)
これもな、もしかしたら小ネタからNOVELへ昇格するやも…。
でも、話にはできないんだよなぁ…いまのところ…(悩)
それでは、仕方がねー見てやるよって素晴らしい心意気の方は続きをみてください。
俺の責任やない
お前が悪いんや
俺は警告しとったのに
してやっとったのに
ズカズカと俺の中に入ってきたお前が悪いんや
土足で入ってきて
かき回したいだけかき回して
出て行く
なぁんてこと出来ると思うとるんか?
面白いことにな
お前が荒らしたところから俺でも知らんもんが出てきたんや
こんな感情が自分の中にあることなんか知らんかったんやで?
お前が見つけたんや
お前が気付かせたんや
ぜーんぶお前が悪いんやで?
ふふ、責任とってもらわないかんな
だってな、出てきたもんしまうことができんのよ?
これ出したのは誰?
小さいころから聞いとるやろ
出したもんは自分で片付けなさい…って
だからな、責任持ってくれな困るんよ。
逃がさんで
逃がさんからな
お前は俺のもんや
離してなんかやらん
お前が俺から離れたら、俺、何するか分からんよ?
ふふ、本当、自分の中にこんな感情あると思わんかったわ
面白いな
大丈夫よ?離れん限りは何もしんから
入ってきたのは誰?
荒らしたのは誰?
気付かせたのは誰?
全部お前や
俺やない
俺のせいやない
後から責められても困るで?
そこんとこ分かっとってもらわないかんな
瑞垣は自分の隣で穏やかに眠る人物へと手を伸ばす。
ゆったりとした一定のリズムで寝息を立てていた。
慈しむように髪と頬を順に撫でれば、僅かに身じろぐ。
クスリと笑いを漏らす。
そっと顔を近づけ、数センチのところでとめた。
穏やかに眠り続けるその人の顔をじっくりと覗きこんだ。
そして、艶を含んだその声で囁いた。
「全部お前が悪いんやで?海音寺」
数センチ残しておいた距離を埋める。
まるで呪術をかけるが如く、その唇を奪った。
※あー楽しい(笑)
こういう文章は、言葉がとても難しいですが、考えるのは楽しいです。
私のボキャブラリーの量では、かなり苦戦しますが…。
本当はもっとこう…妖しいっていうか……んーそういう言葉あまりしらないので…今回も微妙に気にくわないところがあったりはします。
ていうか、似たようなものばかりですみません;;
なんかなー、もっと甘い…ってのもよく分からないんですが、そういうのが書きたい。
要は明るめのものっすね。いっそのこと、偽者だろうと思われてもいい(ていうか、今日のが既に偽者だ)ので、ラブラブさせてみたい。
が!書いていいのかな…と思ってしまうので書けない…。えっと…書いていいんですか…ね…?
とりあえず、激しく眠いのでここらで退散しまっす!
…もう目蓋がくっつきそう…。(早く寝ろ)
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