別にわざわざこんなこと書かんくっていいんですが、なんとなく思い出したので。
私、高校の時、一応バドミントン部の部長をやってたんですが・・・ようするに!キャプテンですよ!キャプテン!おんじとおそろいですvv(←これが言いたかっただけ・笑)
まぁ・・・おんじのキャプテンの力量には遙かに届かない部長っぷりでしたが・・・。
でも、S(シングルス)3やったもん。団体戦で大事なとこなんだぜ。超プレッシャーのかかるとこなんだぜ。
私が部長となることは、高1の後期から知ってました。
や、なんか顧問に聞かされてたので。
で、嬉しいのがですね、先輩の中でも満場一致(・・・とは言いすぎかもしれませぬ)で部長に指名されたそうです。・・・何もやってないと思うんやけどな・・・。
けど!高校の時の部活の誰よりもバドミントンを好いていた自信はあります!試合一つ一つも真剣にやってた自信もあります!その辺を買われたのなら嬉しい。
で、です。
何が言いたいかと言いますと、部長を言い渡される瞬間がドキっとしたんです。
3年の最後の試合(俗に言うインターハイ予選(地区)ですね)、負け次第、3年は引退です。
IH予選地区大会、おしくも負けてしまった先輩達とそのままその試合会場でお別れをしました。
その時、突然先輩から鍵を投げ渡されました。反射的に受け取りはしたんですが、それが何の鍵か分からず、「何?」って顔を私がしていると、「次の女子の部長は○○」との言葉。
もーなんか、その瞬間が青春でした!!部長になるってことは知ってましたが、発表のされかたが!何か青春!
あ、投げ渡された鍵は、部室の鍵です。
あの時は、言い渡し方するなぁ・・・先輩・・・と心から思いました(笑)
ただそんなけです。その瞬間は今でも思い出せます。
海音寺さんはもちろん満場一致でキャプテンに任命されたんだろうなぁと思います。
ベンチにも早い段階から入ってそうですし・・・。もしかすると、背番号もらって試合にも出てたかもしれない!
でも、実際問題、キャプテンになる人ってある程度の実力もあるものなので、試合は出てそうですね。
余談ですが、キャプテンになる人に実力がなければならないかというのは、また別の話です。
実力なんてなくてもいいんですよ。どれだけチームをまとめれるか、どれだけ皆の信頼を得ているか、何より、どれだけそのスポーツを好いているか、どれだけ真剣か・・・ということが大切だと思います。
実力は二の次ですよ。
さてさて、何書いているかよく分からなくなってきたし、もう朝がヤバイので寝ます。
おやすみなさーい。
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