停止前に書いたお話に合わせて話をしたいと思います。
んと、瑞垣はもちろん、自分の胸中を簡単には話さないんですが、海音寺さんもそうだと思います。
瑞垣とはちょっと違うタイプで、普段悩み事があったら、ボソッと言って相談はしそうなんですが・・・野球部3年生メンバーに。
本気の本気で胸を痛めるほどの悩みは話さないと思います。
あれですよ、絶対、原作でも相談してませんよね、展西のこととか、3年メンバーに。
やで、横手に行ったんですもん。
海音寺さんも抱え込むタイプなんだろうなぁ・・・。
でもそれって、彼自身が意識してやってることじゃないと思います。
うーん、瑞垣は、「人に胸中を知られることは、弱点を握られること」「弱い自分なんて知られたくない」的で話さないタイプであると思うんですが・・・あ、言葉が上手く思いつかなかったので、少しニュアンスが違うかもしれません。
でも、海音寺さんはそういうのでなくて、彼自身話さないのは無意識のような気がします。
なんていえばいいのか・・・「話すと心配かけるから」とかじゃなくって、彼の脳が「話さなくてもいい」と勝手に命令してるっていうのか・・・よく分かりません・・・;;
その分、普段の簡単な悩み・・・って言い方も変なんですが、そういうのはなんの前触れもなしにボソッと「俺、どうしたらいんじゃろかー」とかサラリと話すと思います。
そうサラリと言えるのは、話す相手を信頼しているからですね。
で、野球部3年メンバーとか、近しい仲にある人は、海音寺さんが何か抱え込んでるってのを気づいていても聞かなさそうです。
これまた原作ですが、3年メンバーもアホじゃないので、原作での海音寺さんが抱えていたものに気づいていると思います。
けど、あえて、聞きはしない。それはタイミングが無いからだとか・・・自分達じゃ力になれないってことに気づいているからなんだと。
また言い方が悪くなるんですが、海音寺さんは無意識に話す相手を選んでいると思います。
この悩みならアイツって感じで。だから、海音寺さんから話されないということは、力になりえないということじゃないかなって・・・。
そのことに、3年メンバーは気づいてるんじゃないのかなと。
そういうのって取り方によっては酷い奴だって感じですが、決してそうではないと思います。
そういう関係って相手を信頼し、信頼されていてこそ出来上がるものだと思うので。
瑞垣はあれですよ。
外からグイグイ行かなきゃ話さないと思います。しかも、瑞垣を苛立たせる対象にならなくちゃいけないと思います。
苛立たせる対象って、嫌われてる感じなんですが、瑞垣の場合そうではないと。
誰かを苛立たせるってのは、少なくとも、相手の頭の中の何パーセントは占めているわけで、それって相手にとって自分の存在が大きいってことですよね。
瑞垣って、本当興味ない人とか嫌いな人って苛立つ対象にもしなさそうですもん。
赤の他人にしちゃうっていうか・・・完全に割り切ると思います。
やから、苛立たせる対象になりえることが出来たということは、なかなか・・・。
てまぁ!結局話が瑞海で行くんですけどね!
だって!あの瑞垣に、出会って二回目で只者じゃないと思わせって凄いと思いますよ。
それだけ、惹かれる・・・っていうか、なんかあったんですよ、海音寺さんには。
海音寺さんも海音寺さんで、瑞垣には色々話すと思います。
それに対して磯部さん辺りが嫉妬すればいい。
その不満をいつか海音寺さんに「なんで俺には話してくれんのじゃ」ってぶつけて欲しいな。
あれ?何かさっき言ったことと矛盾するんですが・・・磯部さんはさっき言った事も分かってるんですが、なんでだよと不満には思ってるといいな・・・それは海音寺さんが好きだから!(やっぱろ結局はそこ)
てか、原作でも最後にはとうとう海音寺さんに反抗しましたもんね。あのシーンはときめきます。
あのシーンが無かったら磯海というCPは生まれなかったでしょうね・・・。磯部さんは最後の最後で凄い印象を残していきました。
話が少しズレました。
ついでに門脇は、なんでも瑞垣に話すと思います。悩んだら全部話すと思います。
どんなけ好きやねん、本当。
なんか書いても書ききれなくなってきたのでこの辺で。
今日はあと小ネタともう一つ簡単に語りたいですが、できるかな・・・。
ではとりあえず1回消えまっす!
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